公開掲示板での返信には外郭的となる限界ありますので、
そこを前提に以下読んでください。
■今回のレスはかなりショッキングな内容となっているかもしれません。
■必ずある程度心理的に平静で余裕のある時に読んでください
又、記載内容の表面的部分で自我が興奮して内容を判断できなくなる可能性もありますから、
十分に繰り返し「底に書かれている内容」を読み取ってください。
直線的な意味以外の”関連性”や”関係性”ここが重要です。
それから以下を読んで、急いであれこれ考えないでください。
推理小説のように緻密に、冷静に「何がどうなってこうだっかかも」と辿るように考えましょう。
その先の結論は簡単にすぐわかるような場所にはありませんから、
読んだ後、その直後に考えても「何も結論は得られない」ぐらいのテンションを保つ事。
又、抑圧された記憶が時間経過の中で解除される(何か思い出したみたいな)事もあります、
ですから「とにかく結論を急がないで遺跡発掘ぐらいの時間的スパンで考える」、
以上条件を十分徹底の上、以下読み進んでください。
(あえて行間空けます)
<本題>
さて、話のメインはここですね。
>「私は母親以外の人間には誰からも愛されないかもしれない」っていう恐怖があるんです。
恐らく100%この話がボタンの掛け違いの始まりだろうと、
現実は『逆さま』だと高度の確率で推定できます。
↓
「人を愛するなどの感覚(自立する大人でしか共有できないので)が欠落している人物の代表格が母親」だからです。
で、
強迫心理のコアは(幼児期にも母親の言動の異常さに薄々気が付いていたのに)
母親との共依存関係(互いの強迫心理を担保にする相保障みたいな多重債務関係)への固着が強迫心理のコアで、
「同一化」とかで表現される事もある依存関係が成立してるため⇒その条件が成立するためには常に自分は”子供”でなければならないため、母親との共依存関係を強迫的に肯定するために全てが順番に並んでいる。
(絶対条件のような強度優先順位が『母親との共依存関係』となっている)
これを肯定するために「全ての男性社会への殺人衝動」が二次派生している。
そんぐらい(矛盾や無理難題が噴き出すほど)この『母親との共依存関係は歪に偏向している』って事です。
(それを正当化すると自動的に男性社会全体をヘイトする事になるレベルって事です)
「結局母親以外お前をかまってくれる人はいないんだ」と強引にこれを成立するために
↓
『醜形恐怖症』が必要とされた(或いは呼び出された)
ほぼ100%hakoさんの”段階的本音”(強迫心理の解体過程の中間状態って意味で”本当の本音”じゃありませんよ)は、
「死ねばいいと思っているのは男性では無く母親」ですよ。
>すごく嫌だなって思う時があります。
↑
こっちが本音
母親との決して離れない関係を無理くり肯定するために、子供が自分の個体自立を犠牲にして『母子一体』の強迫心理を捏造した。
こういうケースの主犯(これいい悪いって意味では無く関係性の意味ですよ)は”母親”でしょうね。
犯行の手法は以下
娘を醜い子だとその評価を間接的に定着させ、社会と娘が自立的関係を築く(=自分から離れる)事を恐怖し、特に性的自立により自然に娘が大人の年齢になって自分の手元から離れる事を避けるため、人間の外見ってものはどういうものでとかの人生訓を語るのと反対に「外見に悩む娘を庇う」という巧妙な手法で外見恐怖を正当化し(実はお前の外見は醜いと言っているのは母親である)、20の年齢の超えても尚『過干渉』という『虐待関係』を成立させ、娘は自分自身の性的自立(年齢)すら外見恐怖の中に織り込むほど(性差が目立たない=子供のような服装)自意識や自我の発育を『抑圧(弾圧)』し、押し込まれた生への欲求(生きるモチベーション)は閉塞状態となり(簡単に言えば便秘)、その反動で(抑圧されている部分を被害と計算してそれに応分に敵うような弁済として)「男性社会全員が死ねばいい」という偏向に至る。
※男性社会全員が死ねばいいこれの暗韻は=「世界が自分と母親だけになればいい」
ところが決定的な論理矛盾は、
男性社会全員を殺すと、自分の『醜形恐怖症』の根拠を喪失します。
つまり母親に庇ってもらう必要が無くなってしまう。
(簡単に言えば「ド・ナンセンス」)
「狼がくるぞ」
こういうデマを飛ばしている首謀者は「ほぼ間違いなく母親」でしょう。
母親は『自分自身(母親)の不安や強迫から逃れるために子供との依存関係を必要とし』
子供を自分の強迫心理正当化の道具として”取り込んだ”(憑りついた)。
■当然強迫心理ですから「自分が何をしでかしているのか」母親にもわからんのですよ、
無意識にこういう母親像でここまで彼女はきてしまったんです。
>でも母は「家族だから、たった一人の子供だから」って言葉を掲げてくる。
↑
典型的な「嘘っぱち」です。
(しかし彼女(母親)は心理的に全く自分の嘘(欺瞞)に自分でも気が付いていない)
>私には姉が一人いますが、姉は私と違って社交的で友達も多く、母親や家族(私)に対して執着していないように思います。もしかしたら不満もあるのかもしれないけど、絶対に口に出さないって感じです。
↓
傍目から見ていて、
「これはマズイ私は逃げよう」と彼女なりに直観したのでしょう。
>今、金銭的な理由と、どっちにいても精神が不安定なら戻ったほうがいい、という理由で、実家に戻ろうとしています。
これはお勧めしませんね、
断固一人暮らしを続けるべきです。
所得的に困るようなら地方自治体の福祉相談窓口に相談してください。
(福祉請求のアリバイ的に心療内科や精神科に一度通って診察カード作る方が何かと安心かもしれません)
母親の人格にどういう(彼女なりの)問題があったのか?
それは彼女(母親)の子供時代の情報や特に彼女(母親)の夫婦関係の情報が必要になります。
(男性蔑視の元ネタは彼女(母親)の深層心理になるのじゃないでしょうか)
個人を特定するプライバシーに及ぶ部分もあるので、有料メール以外ではこれ以上は難しいのですが、
表現として間接的というか、個人を特定されないように上記情報があればその先も「ある程度まで」ですが分析可能です。
彼女(母親)の人生には”何かが”ある筈です。
そして今回の返信にも何故か登場しない”父親”、
今後はあまり自分の事を考えずに、
「問題を抱えつつここまできてしまったある夫婦の物語(サーガ)」
ここに集中して自意識マター(自発的自立的思考)を投入していけば心理的フェーズが変わると思います。