>有料相談を検討したほうがいいのかもしれませんが、恥ずかしながらお金がありません。ワーキングプアなのです。
これも考え方ですよ。
自分固有の分析には”それだけに”強迫心理の反動も強くでます。
ですから有料の枠組みは「主体的に相談を行う意思確認」なんです、
当然私にとっても生活がありますから無料で永遠に続ける事は不可能ですから有料の枠組みは様々な意味で重要な関係性のひとつですが(依存性抑止や第三者性の担保など)、これも考え方ですよ。
この無料掲示板の開放の意味は『膨大な過去ログを閲覧できる』という事であり(メンタル特有の共通項を確認できる筈です)他人の相談スレッドは”相談者含めて完全な第三者”となるので、自分固有の分析レポートとは別の意味の枠組みを持ちます。
自己分析の危険性が示唆するリスクに『他人の相談スレッドを読む』行為は対極にありますから”かなり余裕をもって十分に内容を読むことができる”んです。
それもひとつの「外堀」です、
「お金がありません」も考えようで、
だから今できることがあるって事ですよ。
さて重要なポイントをひとつ
(課題だと思ってください「400字20枚のレポート課題」)
>母親が大好きで幼少期は母親の言うことをきくことに一生懸命でした。
『母親が大好きで』
この記憶は正確じゃないって事です。
分離不安状態における依存性を自意識共犯的に説明する時に疑いも無く(ステレオタイプに)選択されただけで、
誰しも思春期における反抗期(自立と個の確立)に『盲目的肯定』を逆転させます。
(何が言いたいかって反抗期を体験する人の”それ以前の権威者に対する好感”は嘘ではないって意味です)
幼児期における権威者に対する好感には「無条件・無意識」な要素が大半で(好感の発現を記憶していない→反抗期で幼児期特有のデフォルメや無意識的固着を相殺し→後にひとりの個人として「関係性が再選択される」)、
わかります?
だから「〜でなければならない」となったり、
>人と仲良くしたい=(母親の)いうことを聞かなきゃ(ならない)
『盲目的肯定』を無垢と勘違いするから
>母親の言うことをきくことに一生懸命
ちょっと想像してみてください?
「妙な新興宗教みたいだ」と思いませんか。
■ひとつでも戒律を犯せば地獄に落ちる不安
(それを大好きと表現するのは正確じゃないでしょう「取り込まれていた」に近い、「囲われていた」に近いかもしれません)
この構造が強迫構造ってものです。
>人と仲良くしたい=(母親の)いうことを聞かなきゃ(ならない)
>母親の言うことをきくことに一生懸命
↓
だから
「しんどいのです」「緊張しいなのです」
>うまくいくことを拒んでいるような感じ、自分を守っているような感じです。
デ・コードします。
↓
自立して自分の考えに従って行動することを拒んでいるんです。いえ拒まれているんです”母親に従わなければいけない”と思う自分に。
自分は大人として自由にしちゃいけないんだと、
「”母親に従わなければいけない”と思う自分を守っているんだと思います」
■(課題だと思ってください「400字20枚のレポート課題」)
>母親が大好きで幼少期は母親の言うことをきくことに一生懸命でした。
↑
これが”どういうことか”述べよ
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