お久しぶりです
掲示板の投稿、何度も読み返させていただいています
私おんなじことしかいってませんね
その考え方を今すぐ断ち切れるかどうかは別として
最近それがやっとわかってきました
最近大分落ち着いてきました
いや、落ち着いてはいないんですけど、
自分の状況を一年前と比べて少しは客観的に見られるようになった分
少し余裕を持てるようになっています
両親は対人関係についてはやはりふたりとも変わった人です
私を社会適応させようとしていたかどうかはわかりませんが
母父とも、もの静かで、論理的、合理的な考え方を好むような人で
二人ともかなり我慢強いと思います。どちらも朝から夜遅くまで働いているのに
愚痴をほとんど聞いたことがありません
ただ面倒なことが、特に母親は、大嫌いでした
キャパギリギリまで背負い込んでる状態で、
もうこれ以上何かを背負うことを全力で拒否する感じです
面倒の塊みたいな幼児期にはよく怒られていました
なにかねだったり、あんまり甘えようものなら、
急に声色が変わって
こっちはずっとなだめすかしてんのに調子に乗ってんじゃないよなんて言われるものだから、
我慢して付き合ってたけど本当は私のこと嫌いだったんだと落ち込んで、
とにかくあまり自分が主張できるような余地が無かったので
なるべくいい子でいようと思ったのは、そう思ってからだと思います
ショックだったのは、
9歳のころ突然父にイタズラされそうになったことです
大声出したら隣の部屋から母親が駆けつけてくれて、
同時に父は私からパッと離れ何事も無かったかのように去っていったんで、
9つながらよくないことされたんだと思いました
ただ父が理性を失って感情を爆発させたのを見たのはこれきりです
あれは夢だったんじゃないかと思ってしまうほどです
家族の結びつきなんて幻想だとわかっているとしても、
やっぱりショックです。なんなんでしょう
そのせいでしょうか、恋愛や、それに関係する話題に吐き気を催してしまいます
それともただ私がまだ大人になりきれていないからでしょうか
私が人に依存することに未練たらしく拘泥していたのは、
高校のとき入った部活でかわいがってもらっていたからだと思います
ただ誰かに認められている、だれかがちゃんと見てくれていると思うだけで
なんでもできるような、どんな困難も乗り越えられるような気持ちだったんです
両親に退部をせまられ鬱病になって、結局途中で退学してしまいました
偽親によって本当の親から引き離されたような気分でした
たぶん、幼少期からなにも主張しないぶん、
今まで精神的に全く成長できていないのではないかと思うんです
それと、小さな頃から奥底にしまってきた
悲しみや恨みや憎しみ怒り寂しさが抑えられずに垂れ流しになっていて、
しかもいくら吐き出してもつきないんです
自由の前に、安心できる場所でゆっくり休みたい…
十数年前からずっと、なんとなく疲れていたそんな感じで、
目に入ってくるもの何もかもが怖い
単独行動していますが
生きること自体またすこしだけ苦しいです
ごめんなさい
かなり具体的で、さらに他愛のない話で、返信にすらあまりなってなくてしまいました