kagewariさんおひさしぶりです
最近、去年に比べれば少しずつ自分の中で問題も整理されてきて
また時間も出来てきたので
自分の中に抑圧されたものについて、少しずつ考えています
思えば
家族を含めた私の周りの人たち全員に
必要とされてないか、邪険にされてるような感覚がありました
なぜそうなったのかはわかりませんが
今もそうかもしれません
小さい頃から自分の想像しうる範囲で最高の、良い子を演出しようとするクセがありました
今は両親について、正直
最初からこんなのいなかったら、どんなに楽だったかという考えでいっぱいです
私が勉強について否定したがらなかったのは
私にとって勉強が誰かに少しでも振り向いて欲しいと思う気持ちや
自分を少しでも肯定してやりたいという欲求を満たすもので、また、
現実から逃れるための時間つぶしの役割があったんじゃないかと思います
今、
誰かに心を開こうと思うことも、たとえ独りでも自分に素直に生きようと思うことも
何もなしに、ただ生きているだけなのに、
何年間も走らされているか、何かから逃げ続けているような感じで、
そろそろ止めてしまえられればと
少し疲れてしまいました
何ヶ月もかけて誰かにやっと心を開けても
自分自身の少しの心の揺れでその人との付き合い方がわからなくなってしまって
そのたびに人を傷つけて
でも独りでいると、自分が惨めに思えてきて
自分が独りでいるからとかではなくて、
ただただ湧き上がってくる感情として悲しくて、
すこし周りが憎くて、それがまた辛くて
自分をどうしたらいいかわからなくて
誰にも頼れなくて
それを押し殺して笑顔を見せるのも辛いし
でも時には思うままに物を壊したりしてみても、
それこそ何かに向かって演技しているような違和感があって
きっと一年前の文章となんら変わりないかもですね
ごめんなさい
いくら、どう頑張っても抜け出せず
もうこの数年に始まったことではないのですが…