ボリューム的に返信うけて考え・参考に何か認識するまで一週間近くかかって不思議じゃありません。
(有料相談の場合スケジュール管理も同時に行っているケース少なくありません。詳細は守秘義務にも関わる事なのでお話できませんが、工程によっては数日の場合もありますし、一ヵ月や年間何回的なもの等、基本的に終了が近づけば間隔が長くなり→やりとりそのものが終わる事で完結しますので、)
というかメンタルな局面で何かある場合、
乱暴に言えば「即レス可能なのは強迫心理だけ」なんですよ。
(『被(こうむる)』・内向・パッシブ・リアクテイブ・レスポンス・反動・オートマチック)
対立概念が自意識主導となりますから、
(『抗(あらがう)』・外向・アクティブ・リアル・オルタナティブ・主導・主動・マニュアル)
メンタルな局面=自意識に対する抑圧傾向(を行う強迫心理)となるので、過去ログでは『一拍置く』と表現する事が多いですが、認知速度の速さというか早い判断(=衝動に近い:自意識の関与が少ない)は、どうしても強迫心理主動となりやすい。
典型的な特徴が(返信を与件化して参考に「そうだろうの前提でアレコレ考えてみて」何かコメントが出てくるところが←それなりの時間を必要とする筈です)返信では無く『反論形式』。
>母との楽しい思い出は無いのではありませんでした。
(事実関係を争っているのではなく「○○だった」から「○○である」のプロセス論なんです。ですから証拠集めは必要ではありません、むしろニュアンスとして「いやこうだったかも」のような違和感は大事ですが、ダイレクトに反論系にロジックが倣ってしまうのには注意が必要なのです。)
<話は戻りますが>
これはマズイと(ほぼオートマチックに)強迫心理が(防衛反応として)レスポンスする。
自我の状況がかなり苛烈な葛藤を抱えている場合には、「即レス上等」で論争化してもいい場合もあるのですが(強迫心理が非常に強く押し出されていて(深度では無く度合として)自意識にロジックを伝達する局面で”こじ開ける的”状況も必要な場合など)、
三毛森さんの状況は「かなりの事が既に視野に入っている(端的に言えば薄々知っている)」状況に思いますから、一週間なり一ヵ月なり間隔開けた方がよりベターに思います。
急ぐと強迫心理に干渉されて「あらぬほうに話がそれる」事もあり得ます。
今回の場合即レスでも事実関係や情報など自我にとって解釈の余地が無いものは(強迫心理が介入しにくい)、有効性の高いものになりますから、
>父が高校教師を退職して学習塾を起業したころから、母に感情のないロボットのような話し方や
>冷徹な結果優先の言い方が増えてきました。
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こういうプロセスを”何か関係あることかも”とじっくり時間をかけて(時間をかけられるとそれだけで強迫心理は弱体化します)(初回返信を参考として)帰想・回想すすめることがベターです。
ですから返信作成の期間など全く気にしなくて構いませんので、
(そこは心配されなくても大丈夫です)
概略的内容となる公開掲示板の利用方法としては返信無しでも→そういう使い方もアリだと思ってます。