買い被り過ぎですよ。私はそんな立派な人間じゃないです。
>『私にとって反抗期とは私が彼を父親と認める証明であり、本当は今でも彼に愛情を注いで欲しいと願っているのです』
この通りなのです。
私は思ってるよりは彼(父親)が好きなんでしょう。
だから私自身が認められる(付き合うに値すると納得出来る)証が欲しいと思ったのです。
仰ろうとしている事は分かります。自立と覚醒ですよね。
今を見ず過去に浸っている。内面の探索。
これは長年の癖になっちゃっています・・。
私の反抗期は中学2年の時で丁度親が別れた時でした。
その後祖母はずっと私の傍に居てくれましたが私自身はワケの分からない苛立ちを祖母にずっとぶつけてるだけでした。
それでも彼女は私から逃げ出さなかった。その事を今でもずっと感謝しています。
だから愛情に飢えているとかそういう事はないです。
一人暮らしは・・今はしたくないのが本音です。
オーストラリアにはワーホリビザを使って2年くらいは滞在する予定で、だから今一人暮らしをするには資金的側面を考えた場合タイミングが悪いと言うか・・。
私が父親の了承を得るのは、父親だけじゃなく父方の祖父母、また母方の祖母も心配するからなんです。関係が悪くなるのが怖いのです。
オーストラリアってのがそもそも心配させる材料なんですが、説得による一応の理解は得られています。
ただ、彼らの言いなりになるのもどうかな、と思い始めたのでお金が掛かる下見を辞めて、バイトで今から資金を継ぎ足し、そのまま乗り込もうかなと思ってます。
オーストラリアに対する想いは主に、
・英語が壊滅的だ。→身体で覚えさせたい。
・日本での就職が困難になりつつある事。→国外に耐性を付けたい。
・日本企業(労働環境)に絶望している。→日本以外を確かめてみたい。
・ぬるま湯(自立しなくても生活出来る現状)が嫌になっている。→追い込まれてみたい。
↑モチベーション萎縮の原因でもある。
・小さな国に飽き飽きしている。→広いところ行きたい。
・空気という文化に疲れている。→外国では意思表示をどう行うのか知りたい。
です。
大半は就職に掛かってます(日本の企業体質が好きになれない)。
もしも外国を見て落胆したとしても、それはそれで日本を(マシである事を)再認識する事にもなるんじゃないかと・・。
今のままでは日本の企業に再度就職する気力が湧きません。
それを納得出来る材料を海外に求めてるんだと思います。
恐らくは単純な自己の力量不足、もしくは理想と現実のギャップによって帰国する事になるでしょうけども。
或いは、を期待してオーストラリアに臨みたいと思っています。
好奇心を否定しちゃいけませんよね。ごめんなさい。
多分他者との比較による落差を誤魔化す為の思考なんだと思います。
羨望や嫉妬を(ストレス回避の為に)湧かせない様に・・。
その自らの感情抑制によってもしくは気力の発露も阻害しているのでしょうか・・。
お話しする上で、何となく分かってきたような気がします。
一人暮らしは、いずれやりたいと思います。
でもやっぱり、私はオーストラリアに行きたいと思っちゃってます・・。