先日投稿した時に前回の投稿が一ヶ月前だったのを見て
お返事がくるのに少し時間が掛かることを覚悟していたのですが
すぐ翌日に、こんな投稿にとても丁寧な解説をくださって、
ありがとうございます、とても嬉しいです
何時間かかけて読み返したのですが、
先生のお話は私には少し難しく
私が誤解がをした上でこれに返信して、話がかみ合わなかったらいけないと思たので
私なりの解釈を下にまとめます
つまり、
私(今の私も自傷時代の私も)は幼年期の認識から現実アップデート(現世利益的自分の形成)をすべく既成の幼年期からの自分と現実認知を始めた自分との反抗期(⊂葛藤?)にあるけれど、(表面的な自分と内面的な自分とは、どっちがどうなのでしょうか?それともどっちもどっちでもないのでしょうか?すみません、わかりませんでした)
この時、現実の自分≧既成の自分のバランスをとらなければならないところ、
私は「現実の自分」を表現する上で心理的な障害があったために(つまり、現実の自分=大人イメージ、を表現しようと思ったが、自分の内面(≠内面の自分)にそれを強く押さえ込む概念・理由=例えば親の過干渉や現実的な不安など、があったために)「退行化現象」(錘ゥ傷自殺衝動的言動)(=緊急時の反動)を起こしてしまった
ただし心療内科に通ったことで大人化(=現実アップデート)の急激な身体上の変化がなだらかに抑えられたので表面的にこれ(=退行化現象)はおさまった、(=反抗期のきっかけは先送りになった)
しかし、今私は根本的には自傷時代と同様大人になる欲求を表現する思考がスムーズにいっていないのでストレス、忌避感情をもっている
私はその状況(=強度な自己愛的欲求不満状況)で過剰な武装をしないとハードル(大人化しようとすることを妨げる概念理由)を乗り越えるのに不安である(=反動?)
しかし私はその武装によってその姿が本当の自分であるかどうかを疑問に感じている
ということでしょうか
すみません、いくら読んでも私の頭で理解できない部分もありました
去年の自分は何か常軌を逸した病気なのだったのだろうかと心配していたのですが、
先生の解説を読むに、どうやらただの思春期の症状であるみたいなようなので、安心しました
>「自由な自分というか、自分の大人イメージを表現しようと思ったが、自分の内面にそれをハードに抑え込む概念がある」
概念というか、今思い返してみれば、私は小さい頃から自分」を表現しようとする自分を徹底的に押さえ込んでしまうクセがあったように思います
また、今も大分改善はされましたが、まだ頻繁に悩まされています
何したい?や何食べたい?どこ行きたい?という問いかけには全てお決まりのように何でもいい、と答え、
他に例えば
「yuttieはケーキ好き?」なんて他愛の無い会話でも
その様な質問が投げかけられた瞬間、自分はケーキが大好物のような気がすると同時にケーキが自分の大嫌いな食べ物であるような気もして
曖昧な返事しかできず、それを聞いた話し相手の困惑と苛立ちの表情を見て物凄く惨めな気持ちになったりしていました
去年も心療内科の先生に自分の悩みを打ち明けようとしましたが、いざ先生の前に座ると自分は何も悩んでないような気がして、何で自分はここに来てしまったんだろうなんて(それは心療内科を決して信頼していないからではないはずです、両親の前でも担任の前でも散々お世話になった部活動の仲間や顧問の先生の前でも同じようになってしまいましたので)
怒っていても何が自分を怒らせているのかわからないし、
悲しくても何が自分を悲しませているのかがわからない、といった感じで、
もしかしたら、今そこが私の邪魔をしているのではないかなと思い、書きました
>■極端なぐらい過剰な武装しないと不安である。 〜
私の直感的な感覚から、今受験に備えている私は、
行き場の無い欲求不満を仕方が無いからとりあえず無理やり勉強に昇華させている、感じです
ただそれだけで、
勉強が今ほど必死になるほど人生に重要なものではないこともなんとなく分かりますし
受験勉強に関しては、違和感や矛盾はあまり感じないかなと思います
…難しいですね、でも先生のお陰でだいぶ自分に明るくなった気がします、
ありがとうございます