|
少々言わせてもらいますね。
医者でも心理職でもない方が、このようなデリケートな相談を片手間請け負っているのは問題ではないですか?
というのは、”これはひどい”さんも指摘されているように、これが精神分析だとしたら、
1・スーパーヴァイザが不在ですね。
2・筆談でのやりとりの上、その情報量もごく少ないですよね。なので利用者
が表面上、納得しているに過ぎないとしか思えません。
3・問題がこじれた場合(強い転移や、退行が生じた場合)、対応できている
のですか?(1の問題とも絡みます)。
別にまた私見ですが、古典的な精神分析は1970年あたりから、ほとんど行われなくなっているようです。
神経症にしても、鬱にしても、今や力動的、行動療法、認知療法等が主流になっているので、”自我マター”への対応も、それらのほうが効率がいいのではないでしょうか。
上記のような理由から、「精神分析事務所」より「悩み事相談所」に看板を架け替えたほうが、よろしかろうと思いますが。
|