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学術的に私の頭では、証明できない出来事があります。
よろしければ、次の文章について教えていただきたいです。
分野違いでしたら、ごめんなさい。
今世の中は、「感動」に飢えています。
よって「感動ビジネス」なるものが成立し
その市場は5兆円にものぼることが事実としてあげられています。
感動に関するアンケート2003(google)を参考にしますと
10代20代が感動探しをするものの1位の媒体が「映画」です。
以下の順位をみても「小説」「知識を勉強する」など
客観てきに、つくられたもしくは他人がつくったものを見る。
そういった類の感動ばかりです。
ここで、ひとつの疑問があがりました。
では、何故自分で感動を体験することを選ばないのでしょう?
憶測で考えますと、感動を得る体験をするためには
勇気・行動力がいると思います。しかも、自分がみた感動(映画など)を
超えようとするあまりに、それら勇気・行動力までも大きくなければいけない。
などの理由を考えましたが、根拠がなく確信をもった理由に出会えません。
そこで、精神からみた学術的な見解があるのでしたら
お伺いしたい次第です。 |