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バイトを休んでしまった事は、今後バイトに行けない理由には小さいし
限界なので、今後もバイトに行けない状態の初日を意味するなら、バイトを
無断で休んだ事自体はショックに繋がらない。
「バイトを無断で休む事」が落ち込むトリガーに使われている証明です。
心配する人のために死ぬのは、最も矛盾(心配に比較して死なれる事の方が
よほどショックだからです)した行為だし、それが不快なのだとすると、心配
される事自体が不快な筈ですが「心配して”くれる”人がいる」の文面は、少
なくとも不快を表現していません。むしろ逆にありがたいイメージでしょうか。
言葉のつながりに、矛盾が生じています。
そもそも「今日一日バイトを休んでしまった」事だけが事実です。それ以下
でもそれ以上でも無いでしょう。
おそらく自己嫌悪の狙いは、最小の投資(一日無断欠勤すること)で、最大
の(死にたい)効果を得るための連想の完成でしょう。
狙いは「バイトにいけなかった事実」を利用した「ダメな自分の拡大解釈」
です。何故そんな事をするのでしょう?
つまり(キーは逆転ともいえる矛盾ですから)「役に立ち賞賛を浴びる自分」
以外の行動で満足を得ないように、手足を縛っているのだと思います。
「そんな事やっても意味が無い」というイメージでしょうか。
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